RSS
Admin
Archives

植木屋1年生 農業編

野菜作りの経過を一つづつ追っていけるようにしたいと思います

プロフィール

小林光次

Author:小林光次
ブログを見ていただいてありがとうございます。2011年1月 造園業(緑化木生産)を本格的にスタートした植木屋1年生です。植木屋修行と並行して4月から三島の自宅近くの畑で野菜作りをはじめました。
ぜひメッセージをお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
まとめ
2018.07
10
クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

三島界隈(東海地区)も梅雨明け宣言がありました

10時頃には30℃を越え 最高気温32.4℃(12時46分)
仕事が終わってからも、気温が高い状態が続きます

田んぼの水に手を入れてみると 暖かいを越えて お風呂の様
水温が高い方が良いといっても・・少し心配になりました

以前購入した 地温計があったのを思い出し 計測してみました
当然 場所によって異なりますが
日の当たる部分は33~36℃ぐらい
日陰の部分は20℃代前半です(水口の部分を閉めていましたがまだ少し漏れているようです)
DSC_0541su.jpg

ちなみに 農業用水の水温は21℃でした


生育に適した水温は 何度ぐらいか?先ほど調べてみると JAひだのホームページ
参考になる数字がありました
(画像は HPから引用)

JAひだ 

まず 分げつ・・分ケツと思っていました・・
水温は昼夜の温度差が必要なのですね。知りませんでした

ずっと暖かいと イネも疲れて?またはぬるま湯状態で 分げつしないんですね
さすが ひだ。夜の水温が16℃ 冷たいですね
この表を見ると昼/夜が 36℃/16℃が5.5
36℃/36℃だと2.1。ずいぶんの差があるのですね

ヨシ。水温管理しっかりして 沢山 分げつさせて 収量をUPしよう

スポンサーサイト
2018.07
08
クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

今まで 堰板の高さで田に入れる水の量を調整していました

複数の細割した板で高さを調整するので、微妙な高さの調整がやりにくかったり
入れていた板が浮いてしまい、狙った量が入らなかったり・・
熟練というかコツが必要でした

また、わが家の田んぼの農業用水は 富士山の湧水で冷たいため
昼間 しっかり閉めておかないと、だらだらと水が入ってしまい
水口あたりの水温が下がり そのあたりのイネの生育が悪くなってしまいます

最近 近所の農家も 樹脂製の取水栓を使い始めたので、私も使ってみることにしました
本来は 田植前にと思っていましたが、都合で田植え後に設置しました
(2か所に設置しました)

今回 私はΦ150のものを取り寄せました・・下のサイズでも良かったかも
90度のエルボーとパイプをつなげ、田の縁(畦)沿いに水が流れるように・・
イネに水が直接当たらない様に工夫しました


取水栓部 拡大・・
写真左側が支点。右側の凸部をつまんで上下して 水の量を調整します
DSC_0506ta.jpg




使い始めて2週間

水を入れる、量の調整、止めるが明快にできます
田の水の量は尻水口(排水口)の堰板の高さで調整し
後は どのくらいの時間でどのくらい水を入れたいかによって、この取水栓の開閉を調整・・
という あたり前のことができます

また取水栓は下側をあけるので、上流から流れてきた 雑草の種が入りにくいのかな?
とメリットを期待しています

今年は農業用水も沢山あるので、今のところうまくいっています

田植えから3週間 イネも元気に育っています
2018.06
19
クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

昨年は6月13日に田植しましたが、今年は都合で17日(日)になりました
妹とカミさんが助手として手伝ってくれました

今年は何点か新しい取組みをしました

その1:田の面積の拡大
通称 東田を年々少しづつ拡大しています
昨年、接する植木畑を田に整備しました(約160m2)
昨年から稲を植えたかったですが、地盤がしまっていないため
代かきをするトラクターや田植え機がはまりそうなので、昨年は 水を入れるだけにして
今年から植えることにしました
確かに 1度水を入れると地盤がしまり、今年はスタックすること無く 作業できました
・・過去何回か 田の真ん中でトラクターがスタックしたことがありました
 わが家のクレーンやチルホールで引っ張るのですが、なかなか大変な作業になります
わが家の田は 小さな田が3枚ですが

その2:事前の耕運や代かきを いつもより事前に丁寧に行いました
新しく増えた部分が高かったり、他の両端やスミが高くなりやすく 
その部分をできる限り平になるように耕しました代かきにのぞみました
昨年 用水の水が無く 高いところまで水が入らない等 苦労しました。その反省です
代かきも 例年より丁寧に行いました。代かきはどの程度がちょうどよいか悩むところです
やりすぎると 田が深くなってしまいますし・・

丁寧に代かきすると 田植え機の運転が楽でした
今まで 田植の際 まっすぐ植えようとするのですが、左右にぶれてしまい 補正しても
さらにその蛇行してしまい なかなか思い通りになりませんでした
どうやら これは 代かきの際のトラクターの轍(ワダチ)が影響していたようで
今回は 田植え機が うまく操作できました

余談ですが
代かきをしていると 1羽のツバメが ずっとついてきて ホバリングしながら 
虫?を捕獲しているようです
同じツバメか?わかったのは 背中が少し羽毛がハゲていて特徴があったから

トラクターで直進している時は 比較的楽で ツバメをながめていました
ツバメって きれいですね。黒い部分は 構造色(光の干渉で発色)か 青く輝き
尾羽の部分はまっ白い斑点。喉のあたりは オレンジ
ずっとついてくるので 手を出したらとまるか?と試してみましたが これはダメでした




その3:通称 桃田の片側に 鳥居化成株式会社のP型U字溝(PU-250)を設置しました
他の2つの田と違い 用水が田と直列
用水が 水口(田の水の入るところ)直接入り、尻水口(田の水が出るところ)から出ます

他は並列なので余分な水は用水にそのまま流せば良いのですが ここは全部入ってしまいます
(わかりますが?)
昨年 水が少なく 水の調整に苦労したこともあり 何か対策できないか?考えました
他と同じように 並列にすれば良いですが
今回は余分な水を尻水口に近いところまで流せるようにしました
また、水が少ないとき 尻水口近くが水が入りにくかったですが、その改善もねらっています
DSC_0384ta.jpg

こんな感じです
IMG_20180618_0001桃田2

の4 東田の植え方の変更
東田は 面積が増えましたが、形状が 長方形から鍵状になった為 植える手順を変更しました
今までは左上スミから田植え機が出入りしていました
今年からは、増えた部分と接するあたりから 出入りすることにしました

田植え機は 外周2周分をのこした中(①部分)を植えてから、外周を植えています
田植え機が植えた苗を踏まない様に、できるだけ沢山の面積植えられる様に
そして 出入りの際植えた苗を踏まない様に・・事前にシミュレーションしましたが
実際 植えてみると なかなか課題は多いです

IMG_20180618_0001東田1

植えられなかった部分等は、妹が手で 植えなおしをしてくれましたが
少ないにこしたことはないです

9時ごろからはじめて 4時前には 田植は完了しました
1年に1回しかやらないので、慣れた頃には終わってしまい
毎年 あと何回田植えをするのだろうか?と思ってしまいます

たった約1500m2(1反5畝)ほどの田ですが、これで1族が1年食べていけるのです
コメって偉大ですよね(10月末には収穫できるし)

さて 後は水の管理です・・ここも改善したい点がいくつかあります

2018.05
28
クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

今年は農業用水(田植のための水)の用水組合長になりました・・1年任期です

日曜日の朝、同じ水源の農業用水、中島用水組合長から
昨日 前任と用水路をまわったが、桜川の水門が開きすぎではないか?と電話がありました

農業用水の水源の桜川は菰池や白滝公園からの富士山の湧水が集まった川です
・・今のところは水が豊富でほっとしています



現地で確認すると水門が大きく開けられていました。御殿川に水を落とす水門です
この水門は私たち用水組合長か 市の職員しか開け閉めができないことになっていて
そのことを表示していますが、誰かが勝手に開けてしまったようです

開けた人は この水が農業用水とは知らないようです
また、表示を無視するのは
週末から田植がはじまり、2キロほど下流の農家が水の量で一喜一憂しているなんて
理解できないだろうな・・とあきらめの心境です

DSC_0277aq.jpg

レバーを取り付け、既定の位置まで戻しました
DSC_0278aq.jpg

と 偉そうに つぶやいても、実は私も農業用水の全貌をまったく理解していませんでした

田植え、コメづくりをするようになったのも 三島に帰ってから(まだ7回?)
水が無い時は、用水組合長に電話する、くらいでした

用水組合長の引継ぎの際、前任者や部農会長さんに、用水の要所をまわりながら詳しく
教えてもらいました
それにしても、ほとんど知りませんでした
私の中用水組合は3つの用水路(五反田、壱丁田、上中村)にわかれます
・・途中で 中島農業用水とわかれます
また農業用水は分岐するだけでなく、余った分を戻したり
大雨(増水)の時、水を川(例えば大場川)に落としたり・・網目状になっています
地名も子供の頃の知識のまま・・そもそも この田んぼは誰の?
諸先輩方の地名や、だれだれの田といわれてもチンプンカンプンです

そこで こんなものを 夜つくっていて どうにか形になりました
モデリングボード(発泡スチロールの両面に紙を貼ったもの)に
プリントアウトした地図を張り合わせ、ICテープ で用水路を描きました
地名などはテプラで・・前職のスキルがずいぶん活きました 笑

それにしても地元のお店では、ICテープ曲線用が売っていないのは驚きました
DSC_0286a[1]

現地や 先輩に確認しながら細部を修正して、あとは 誰の田か記載すれば完成かな?
これは自分の理解にもなりますし、後任も初心者なので良い引き継ぎ資料になると思います

この資料をつくりながら
子供の頃 川と思っていたところも ほとんど農業用水で
三島の湧水の象徴 桜川の水利権を祖先たちが良く 得たなあと感心します

諸先輩がたからの資産を引継いでいきたいと思います
2018.04
15
クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

とうとうまわってきてしまった 用水組合長
本来は 前年に副組合長をやってから 組合長に昇格?するのですが
事情があり 私がぶっつけ組合長になりました

この用水組合長は 中(地区)部農会(農家の村落ごとの集まり)で順番に担当していますが
私ははじめてです(三島に戻ってきて 8年なので・・)

今日は 
三島市農政課担当と中と中島の部農会長、用水組合長の顔合わせをかねた打ち合わせをしました
2つの部農会は 同じ用水を使います(この用水が枝分かれします)水が豊富な年は良いですが
水が少ない時は大変です・・私たちに用水は 富士山の伏流水が元なので 年差が大きいです
用水掃除(大堰 内堰)日程確認、お互いの田植の時期の調整、その他連絡先等々

昔から 隣接する村落での争いは水、田に引く農業用水がほとんどだそうです
従い 親同士も仲が悪く 子供世代も・・(私たちが子供のころまでの話ですが)

打ちあわせに前後して 中部農会長がそれぞれのポイントになる堰を説明しながら 
まわってくれました

これもそのひとつです
左側は 中地区の五反田用水 右側は中地区の壱丁田、上本村用水と中島地区の用水にわかれます
(ゴミがかかっていてわかりにくいですが)使う水の量に従い堰板がはめられています

この堰板は 双方の用水組合長しか触らない・・
個々に勝手に堰板を調整してしまうともめる元になります
DSC_0613堰

用水路の分岐や合流(部分的に並行しているところがあります)など複雑で
全体像を把握していない 農家(組合員)が 勝手に水を引く まさに我田引水になってしまいます

さて 1年間 うまく勤められるよう・・
村の神社にお参りして 水が豊富なことを祈願しました